コグ糸リフト(頬 · ほうれい線 · フェイスライン)
こめかみ付近から進入し、頬とフェイスラインに沿って突起のある糸を挿入して、たるんだ組織を上方へ移動させて固定します。糸の太さと突起の形、挿入の深さは、脂肪層の厚みとたるみの程度に応じて選びます。片側に複数本を方向を変えて入れ、ラインをつくります。 使用する糸は米国FDA、欧州CE、韓国食薬処の承認を受けた製品です。

糸リフトは、突起のある溶ける糸を皮膚の中に入れてたるんだ組織を固定する施術で、切開せずにたるんだラインを引き上げます。
糸リフトは、表面に突起(コグ)のある溶ける糸を皮膚の下の脂肪層に入れ、突起でたるんだ組織を引っかけて上方へ移動させたうえで固定する施術です。切開せずに針で糸を挿入するため回復が早く、糸が吸収される間に周囲にコラーゲンがつくられて弾力が補われます。たるんだラインを物理的に移動させるという点で、エネルギー系の施術とは異なります。
アトリエ形成外科の糸リフトの基準は、「引っ張りすぎた印象を与えないこと」です。そのためには、糸を入れる前に、皮膚と脂肪がどこからどこへ下がってきたのかをまず見なければなりません。糸は組織を移動させる道具ですので、どの組織をどの方向にどれだけ移動させるかが決まってはじめて、糸の種類と本数、挿入経路が決まります。糸を多く入れてもそれだけ上がるわけではなく、方向が合っていなければ引きつれだけが残ります。
Dr. Juyoung Go 院長は、メッシュ状の支持糸で中顔面を引き上げる術式(REEBORN Lift)の結果を前向きに評価した論文の共著者です。糸リフトとフェイスリフトの両方を行っているため、糸で可能な範囲とそうでない範囲を見極めてご案内し、たるみがはっきりした段階では手術をおすすめします。
こめかみ付近から進入し、頬とフェイスラインに沿って突起のある糸を挿入して、たるんだ組織を上方へ移動させて固定します。糸の太さと突起の形、挿入の深さは、脂肪層の厚みとたるみの程度に応じて選びます。片側に複数本を方向を変えて入れ、ラインをつくります。 使用する糸は米国FDA、欧州CE、韓国食薬処の承認を受けた製品です。
頬の前面や目の下、ほうれい線の上方へ下がってきた中顔面の軟部組織を、メッシュ状の支持糸(mesh suspension thread)で広く支えて引き上げる術式です。1本の糸よりも広い面を支えられるため、中顔面のボリュームの位置を移動させるのに用います。Journal of Cosmetic Dermatology(2016)の論文で、この術式の結果を前向きに評価しました。
耳の後ろから進入してあご下と首の前面に糸を挿入し、たるんだ組織を後方へ引いて固定します。あご下の脂肪が多い場合は、脂肪吸引やクールスカルプティングと順序を決めて併用します。
突起のない細い糸を真皮の下に複数本入れ、コラーゲンの生成を促します。組織を移動させる力はありませんが、肌の弾力と小じわを補い、コグ糸リフトとあわせて行うことが多くあります。
個人の状態によって異なる場合があり、カウンセリング時に正確にご案内いたします。
糸は組織を移動させる道具です。どの組織がどこへ下がってきたのか、脂肪層がどこで厚くどこで薄いのかを確認してはじめて、どの糸をどの深さに、どの方向に入れるかが決まります。
横方向にだけ引くと、口元が引きつれた印象になります。たるんだ方向と反対に組織を移動させ、固定点を動きの少ない部位に置くことで、表情をつくっても引きつれが目立たないようにします。
糸を多く入れるほど良いわけではありません。過剰な糸は、皮膚の凹凸や異物感、引きつれの原因になることがあります。必要な本数だけを、方向を変えて配置します。
伸びた皮膚の量が多い場合、糸では期待した変化が得られず、引きつれだけが残ります。糸リフトとフェイスリフトの両方を行っているため、施術が適した段階なのか手術が適した段階なのかをまず見極めてご案内します。施術はDr. Juyoung Go 院長が直接行います。
挿入部位に腫れと引きつれ感があり、糸が通った経路に沿って皮膚がやや凹凸して見えることがあります。当日帰宅でき、大きな表情や口を大きく開ける動作は避けます。
腫れと内出血が最も強い時期です。洗顔は軽く行い、施術部位を押したりこすったりしないようにします。硬い食べ物は避けます。
腫れと内出血が減り、日常生活に復帰できます。糸の経路の凹凸が徐々に平らになります。経過確認のためにご来院いただきます。
引きつれ感が減り、ラインが落ち着いてきます。横向きで寝る姿勢や強いマッサージ、サウナは1か月ほど避けます。
糸の周囲にコラーゲンがつくられ、弾力が補われます。経過を確認し、必要に応じてエネルギー系施術との組み合わせを検討します。
施術後、腫れ、内出血、痛み、引きつれ感が数日から数週間続くことがあります。糸が通った経路に沿って皮膚の凹凸やくぼみが生じることがあり、多くは時間とともに平らになりますが、残る場合は修正が必要です。糸の端が皮膚の外に突出したり皮膚越しに透けて見えたりする場合、糸が移動してラインが変わる場合、異物感、感染、左右非対称、挿入部位の一時的な感覚異常が生じることがあり、まれに神経や唾液腺の管の損傷、糸の周囲の炎症反応や肉芽腫が報告されています。糸は吸収されるため効果の持続期間には限りがあり、繰り返しの施術が必要になることがあります。伸びた皮膚の量が多い場合は、期待した変化が得られないことがあります。ケロイド体質、施術部位の炎症、自己免疫疾患や血液の凝固に影響する薬の服用の有無は、カウンセリングの際にお知らせください。結果と持続期間には個人差があり、リスクと対処方法はカウンセリングの際に十分にご説明いたします。
本ページの内容は医療法に基づく一般的な医療情報であり、手術・施術の効果と回復期間は個人によって異なる場合があります。すべての手術・施術には副作用が生じる可能性がありますので、専門医と十分にご相談のうえご決定ください。
カウンセリングは院長が直接行います。お電話またはカカオトークでカウンセリングの日程をご予約いただくか、オンラインカウンセリングをお申し込みください。